2011年8月31日水曜日

サルサ

KTCライフもいよいよエンディング。
最終日前日には壮行会があるのだが、
そこで隊員による出し物が企画されている。
体育祭も頑張ったし、もうイベントは参加しなくても
いいかなと思っていた矢先に、サルサのパートナーを
依頼されて結局でることに。。
確かに私と踊る女性はさぞかし小さく見えて都合がいいのだろう。
相手の足を踏まないようにがんばります。
私に踏まれたらただじゃ済まないだろうから。。

2011年8月25日木曜日

最終プレゼン終了

今日で英語のみで授業するプレゼンが全て終わった。
準備が大変だったがとてもいい勉強になったと思っている。

CLASS 1 bollerball
CLASS 2 basketball
CLASS 3 RICE procedure
CLASS 4 football
CLASS 5 heat injury
CLASS 6 HIV infection and AIDS

任国に行ったらほぼ毎日授業だ。(と要請書に記載されている)
大変かもしれないけれど、保健体育のプロフェッショナルになれるよう精進したい。

まずは授業で教えている最中にペンのキャップを無意味に開け閉めして
カチカチ音を出す癖をなおさなければならない。。

2011年8月23日火曜日

23-2 KTC体育祭(20110821)

綱引き(1)

綱引き(2)

体育祭実行委員会スタッフ

うちあげ後


怪我もなく無事成功!
委員長としてはこれが一番心配だっただけにひと安心。

何もないところから何かを作る営みの中で
たくさんのことを学んだ。
自分の弱点もよくわかった。
任国に行ってから活かせる大事な経験になった。
何よりもたくさんの友達ができた。
これが一番の財産。


2011年8月19日金曜日

【特別イベント】 地球のステージ

8/12に【特別イベント】地球のステージが開催された。

世界で起こっている様々な出来事を大画面のビデオ・スライドに映し出し
語りと曲で構成していく「映像と音楽のシンクロ」ステージであった。

医師である桑山紀彦さんが各所で出会った人たちとのふれあいから
自信の活動を通して国際協力とは何か、ボランティアとは何かについて表現した。

国際協力やボランティアに関しては、だいぶイメージがクリアになってきたが
実際はまだよくわかっていない部分が多い。
現地に行って自分がどのように任国の方と触合っていくかはとても重要なことである。
現地の方との振る舞い方である。次第にクリアにしていきたい。


NPO法人 地球のステージ
http://www.e-stageone.org/  

2011年8月8日月曜日

出発予定日時

期日 : 9/26(月)
時間 : (秘)

成田→香港→ヨハネスブルク→マラウイ(所要時間25時間)

日本マラウイ協会から連絡がきました。

マラウイ関係テレビ番組のお知らせ

 マラウイ関係のテレビ番組が放送されますのでお知らせします。

1.日 時  8月11日 21:00~22:24(の一部)

2.放送局  テレビ東京 系列 

3.番組名  和風総本家「日本という名の惑星」

4.内 容  世界から見ると日本はどんな国なのか?
       アフリカ・マラウイのテレビ局が初めて制作する“日本の旅番組”
       の取材に密着。日本は馴染みがあるというマラウイ国民。しかしそ
       のイメージは「日本食といえば“侍スパゲティ”」「ブルース・
       リーが有名」…実際はどんな国かよく知らないようです。
       取材を通して知った日本…その時彼らは何を思うのでしょうか?
       どんな番組にしてマラウイの国民に伝えるのでしょうか?世界から
       見た日本をご紹介。

       番組ホームページ(テレビ大阪制作)
        http://www.tv-osaka.co.jp/ip4/wafu/
         (このページの下部に詳しく書かれています)  

2011年8月7日日曜日

生きるし、活きる。

仕事をしていた時になかった心の余裕を
研修に入ってようやく持てるようになってきた。
その中でこれまで考えることができなかったことを
いろいろ考えるようになった。

社会人になってからはそうもいかなかったが、
学生時代まで自分は競技人生の中に生活を置いて
生きてきた。競技人生そのものが自分の人生であった。
それはそれでよかった。誰しも人生の中でそういう時期が
必要なんだと思う。私にとっては円盤投げがそうであった。

しかし、今はどうか。いろんな事情があり、自分は企業に勤めることを選択し、
自分の生活の中に円盤投げを位置付けるようになってから、
今まで気が付かなかったいろんなことに気付き始めた。
自分の専門は体育である。これは紛れもない事実である。
しかし、私は企業に勤めることを選択した。そこには確かにいろいろな
事情があった。自分の中ではそれをうまく消化したつもりだった。
しかし、実は、企業に勤めることを選択した最も大きな理由の一つに
なり得る事実を今の今まで自分の中に隠していただけであった。
それは、自分が人と本気で正面から向き合った経験がほとんどなく、
また、そういう状況自体を無意識のうちに避けたがっているということである。
こういう人間は教育現場には不向きだと思う。

教育は何らかの手段を用いて人を今の状態から違う状態に変えることである。
人を変えることには相当量のエネルギーがいる。中途半端では人はなかなか
変わらない。人の忘れていくものである。だとしたら継続的な教育的取り組みが
どうしても必要になってくる。その分膨大なエネルギーを必要とする。

また、相手に変化をもたらすには相手の良いところも悪いところも知り、なおかつ
相手に伝える必要もある。誰しも自分の悪いところを指摘されることは気持ちいい
ことではない。でも、伝えないことは本当の優しさではない。それはみんなわかっている。
でも、関係が壊れるのを恐れたり、自分が嫌われるのを恐れたりして、重要な一歩を
なかなか踏み出せない。しかし、教育者たるものは、生徒の将来のためであれば、
自分が嫌われ役になれなければならない。自分が犠牲になれなければならない。

自分にはその覚悟がなかった。だから、実は体育教師にならなかったのではなく、
なれなかったのだと思っている。

今、この活動は自分を変えるチャンスだと思う。
体育がどうのこうのは関係なく、自分のことは二の次にして相手のためになれる人を
かっこいいと思うし、尊敬する。
そういう人になれるように、この2年間活動をしていきたいと思う。

2011年8月4日木曜日

明日中間試験

今週は大変な一週間だった。
英語のみで体育の授業を一昨日と今日の2回行った。
一昨日は中学生を想定したバレーボールの授業で
今日は中学生を想定したバスケットボールの授業。
授業の組み立て方自体にはそんなに苦労していないが、
なにせ、英語が口からでてこない。。
明日は中間試験がある。朝から15時頃まで拘束されて
みっちり試験。ここの結果次第では外出禁止になることも
あるようだ。。

特にここ2日間で急激に疲れを感じるようになった。
周りにも体調を崩して講座に出席できない人も出始めてきた。
ここが踏ん張りどころといったところか。