2012年4月10日火曜日

悪夢

最近悩みがある。
悪夢を見る。それも頻繁に。

悪夢を見ることは最近に始まったことではなく、
大学時代からあったことだが、
最近その頻度がかなり多い。

昨日も見た。
寝ている自分を誰かがベットの脇で見ているのだが、
その正体は不明。動きたくても身体が全く動かない。
声をだしたくても声がでない。
より怖くなってよりがむしゃらに声を出そうと身体の力を振り絞って
初めて声が出て、それと同時に夢から「確実」に目が覚める。
「確実」にっていうのは、それ以前のどこからどこまでが夢で
どこからどこまでが現実なのかの区別ができないからだ。

先週末、友だちの家に泊まりで遊びに行ったときにも同じような夢を見た。
その友だちと同じ部屋に寝ていたのだが、
その時はうなされて声をだして起きたのを友だちが見たと言っていた。
自分はそれが夢なのか現実なのかの区別ができていなかったが、
その時は現実だったようだ。

大学時代は金縛りを伴ったものが多く、
確実に目が覚めていたが身体は全く動かず、
足元に誰かがいるような気配を感じていた。
今は目が覚めているのかどうなのかが定かではないがかなり頻繁。

大学時代から一貫して言えることは、
それが予感を伴うものだということだ。
悪夢を見るときには事前にわかる。
それがわかると寝るのが怖くなる。

考えられる一つの原因にはメフロキンが挙げられる。
週一で服用しているマラリア予防薬のことである。
この副作用がまさに『悪夢を見る』なのだ。
なんて自分にとってやっかいな副作用なのだろう。
マラリア予防のためには飲まなきゃいけないものであるが、
大変な苦痛である。

どうにかならないものか。。


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