前々任者がボランティアをやってた当初(おそらく8年程前)深いお付き合いをしてた
マーガレット家族を紹介してもらった。
それ以来マーガレットとはたまに連絡を
取り合っていた。が、会ってはいなかった。
先週末なぜかふとマーガレットとその子どもたちに会いたくなって
いい機会だと思って会いに行ってみた。
家に行ったら、今はHOME VILLAGEにいるとマーガレットのおばあちゃんらしき人から
聞いたので子どもに道案内を頼んでそちらの方へ行ってみた。
そんなのがあったんだと思いながら15分程畑道を歩いていてようやく着いた。
思ってた以上の遠い道のりであった。
着いたらマーガレットが出迎えてくれた。
子どもたちは収穫後のメイズ(トウモロコシ)からトウモロコシの粒を剥がす作業の
お手伝いをしていた。えらいなぁと思いつつ、
手持無沙汰なので一緒にチャレンジしてみたが、
日本でもできることなので特にこれといって何も思わなかった。
チャレンジという言葉に申し訳ない程度の小さな小さなチャレンジといったところか。
そう甘くみて作業を手伝っていたら、トウモロコシの粒が
一粒ちゃんと取れていないことを子ども(推定3歳)に叱られてしまった。
彼らはこれに生活がかかっているんだ。小さな子どもでさえわかっていること。
甘く見ていた自分がなんだか恥ずかしくなった。。
昼時に会いに行ったので、シマをご馳走になった。
昼食を済ませてから遊びに行ったので
そんなに食べれなかったが、それでもうまかった。
最近無性にシマが食べたくなる時がたまにある。
また食べたくなったら何か手土産でも持って行こうかなと目論見中。
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