授業はAM7:30-AM9:30の2H。(朝早すぎない??)
0限と考えればこんなものかとも思うわけだが。。
こんなに朝早くから授業をやる生活が2年間毎日ぶっ通しで
続くと思うと、なんと大変な道を選択してしまったのだとも
思う。のが正直なところ。でもこれもまた修行か。
20代のうちに大変な思いをしておくことこそがその後の
人生においてとても大切なことだと思っている。
日本に帰った時にはほぼ30歳。…泣ける。。
今日の授業、まさか赴任前の事前訪問で早くも
授業をやることになるなんて思ってもみなかったが、
なんとかそれなりにやりきることができた。
お題はバスケットボール。とりあえずは、ルールもひと通り
心得ていたし、それなりにはプレイできるので
なんとかなる部分も大きかった。
小学高学年の時、バスケットにはまった時期があった。
楽しくて楽しくてしょうがなくそのために早く学校に行きたいと
思っていた時期があったくらいだ。
その時の経験がこうして今に繋がっていると思うと、
なんだかうれしくなる。
マラウィアンの大学生の多くは先生に対して礼儀正しい。
リスペクトの念をしっかり持っているように思う。
私に対してももちろんそういう対応をしてくれる。
私より明らかに年上の学生も同様である。
大変恐縮である。
私としては、大学の先生という立場でありながらも
常に学生と近い存在でありたいと思う。
私が学生から学ばせてもらうことの方がよっぽど
多いだろうから当然と言えば当然だ。
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